ぐっすり眠りにつくために。夜の習慣!おすすめルーティン

眠り方改善

こんばんは!こんです^^

本日は、ぐっすり眠りにつくための「夜のおすすめルーティン」のご紹介です。

ルーティンとは?

「ルーティン」!ラグビー日本代表の五郎丸さんの活躍で、一気に話題のことばとなったこのワード。

元来は、「決まった手順」「お決まりの所作」「日課」などの意味を持っています。

五郎丸さんの場合は、ここぞという大事な場面で、集中力を高めたり、ゲンを担いだりする意味合いで行われる選手個人の儀式的な所作という感じですね。

本日は、より良い眠りに導くための夜のルーティンをご紹介していきたいと思います!

是非あなたも「日課」にしていただき、質の良い睡眠の習慣を身に付けてください^^

おすすめルーティンのご紹介

1.お気に入りの入浴剤でお風呂にゆっくりはいる

普段はシャワーだけという方も多いのではないでしょうか?

ゆっくりとお風呂につかることで、想像以上に普段の疲れが癒されていきます。

肩までしばらく浸かったら、半身浴に切り替えて本を読んだり、お気に入りのyoutubeを観るのも楽しいですね^^

入浴剤にこだわることで、よりお風呂の時間のリラックス効果が高まります。

2.身体を保湿する

身体を保湿することが大事!特に寒い冬は、お風呂上りになにも塗らないとかぴかぴがさがさのお肌に・・・

お風呂から上がって30秒以内に一気に肌の水分が蒸発していくそうなので、上がってからすぐにオイルやボディスプレーで水分を閉じ込めましょう。

オイルは、体の水分を手でパパっと払ってすぐに塗ってOK!

 

完全に水分を拭いた肌よりもオイルがなじみやすく、ちょうど良い感じのしっとり感になります。

オイルで保湿した後、さらに乾燥が気になるようであれば、ボディクリームで蓋をしましょう。

翌朝もちもちのお肌になっていますよ^^

 

 

 

3.あたたかいお茶を飲む

ノンカフェインのものを選んでください^^おすすめは、カモミールティーなどのハーブティ、ルイボスティー、玄米茶など。

 

体に優しい100%有機栽培のルイボスティー【ロイヤルT ルイボスティー】

ゆっくりあたたかいお茶を飲むことで、何も考えない時間をつくり、眠りに備えましょう。

特にカモミールティは、おすすめのポイントを別の記事でも紹介しています^^

是非ご参考ください!

 

 

4.ストレッチをする

ふだんはあまり動かさない&伸ばさない筋肉をしっかりと伸ばして、体を開放してください。

特に、デスクワークが多い方は、首のまわり、肩甲骨周りをしっかりと伸ばすとかなり気持ちいいです!

 

スマホなどを使っているとどうしても肩が中に入ってしまう…という方もいらっしゃいますが、両肩を手で支えて、後ろ側に引っ張って伸ばすストレッチも非常に気持ち良いですよ^^

最近はやりの筋膜を剥がすポールなどを使って、全身を伸ばすのもおすすめです。

寝る前の10分間、是非お試しを!

 

 

まとめ

今回ご紹介した、この4つのルーティンは、実は普段の生活でも取り入れている人は多いと思います。

しかし、ご紹介した内容が普段のものとは違う点は、「そのルーティンに向き合う集中度」、「かける時間の長さ」です。

これらの行動は、「ゆっくりと丁寧に心を落ち着かせて行う」という心のスタンスが非常に重要です。せっかちな方も、最初はそわそわするかもしれませんが、一つ一つの行動に集中して、是非日課にしてみてください^^

ベッドに入るころには、きっと穏やかな気持ちで眠りにつけるはずです。

 

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